首里振興会主催の恒例の「方言お話し大会」は、
那覇市の「グスーヨー、チューウガナビラ…」の職員挨拶に象徴される“方言再生”のムーブメントに呼応して、
本年より「かたやびらしまくとぅば大会首里」とその名を改め、
いっそうの方言文化の継承と普及をめざすことになりました。
さる9月22日(土)、首里石嶺公民館で、
地元首里の小中学校の生徒の皆さんが、
そのリニューアル第1回目の大会を例年以上の熱気で盛り上げてくれました。
写真とプログラムで、ダイジェスト紹介します。


始まる前から、熱気あふれる会場。


慶佐次興和副理事長の開会スピーチ。


永山潔理事長の主催者あいさつ。


司会は、知念博前那覇市議。


出演する生徒たちの地元小・中学校の校長先生も応援に駆けつけました!


那覇市教育委員会からも激励のあいさつ。


方言による楽しいわらびうたで幕開け。


崎浜拓人くんの「わんぬ、ぬじゅみ」。
所属するチーム「城東ロッキーズ」への入部の動機や
甲子園大会で優勝したい夢を全編方言でゲンキに語ってくれました。
以下、全出演者のウチナーグチ・スピーチの内容は一番下のプログラムをご覧ください。


城北小の石嶺陸樹くんは、「三本足ぬ犬」のお話し。
ユーモラスな教訓でした。


城西小の4人の生徒によるグループ劇「ふぇーとぅ くらーぬはなし」。
はえとすずめの動作の起源を解説する楽しい昔話でした。


文部省唱歌「ふるさと」をウチナー訳で合唱。城南小の方言クラブのメンバー。
その後、沖縄の歴史や各人お好みのウチナームンも紹介してくれました。


首里中2年の崎浜麗香さんの「わん ぬずみ(私の夢・希望)」
三歳の頃から習っている琉球舞踊によせる夢を豊かに語ってくれました。


城北中3年・城間裕斗くんは、「平和な今」という詩(上原凛・作)を
格調高いウチナーグチで朗読してくれました。


元小学校教師の比嘉好子さんによる踊りながらの一人芝居的弁論。
「ユイマール肝心」の演題通り、
助け合う心のよさをユーモラスに表現、会場の絶賛を浴びました(下も)。


城北小校長・當山しのぶ先生による、出演者へのお誉めのことば。


永山理事長から「奨励証・参加賞」の授与。


記念撮影なり。皆さん、ご苦労様でした。
ウチナーグチの未来が明るく見えてきた大会でした。
イッペーニフェーデービタン。


閉会のことば。桑江良勝理事。
つづけて、取材にきてくれた琉球新報社にお礼のことばを。
来年は、全マスコミの参加をお願いしました。

  
プログラム
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