昨年から、首里振興会主催の恒例「方言お話し大会」は、
那覇市の「グスーヨー、チューウガナビラ…」の職員挨拶に象徴される“方言再生”のムーブメントに呼応して、
「かたやびらしまくとぅば大会首里」とその名を改め、いっそうの方言文化の継承と普及をめざすことになりました。
今年は9月28日(土)首里石嶺公民館で、
地元首里全域の小中学校生徒の皆さんに加え、方言大使の高校生も参加。
大会をリニューアルした昨年以上の熱気で盛り上げてくれました。
今年は写真報告に動画紹介も加え、ダイジェスト紹介します。




シマクトゥバの多彩な展開で、熱気ムンムンの会場をパノラマショット。
舞台は、世界的に有名な絵本「はらぺこ青虫」をウチナーグチで翻訳発表した上江洲柚子さん。



開会の宣言、慶佐次興和首里振興会副理事長。





ウチナーグチも交えて、永山潔理事長の主催者スピーチ動画。
中央の矢印の再生ボタンと押すと動画がスタートします。
(以下、紹介する動画は同じ操作です)



アトラクション。阿波連琉舞研究所の皆さんによる「わらびうた」の母子舞踊劇。



トップバッターは石原拓音くん(大名小1年)による「いくさぬあとぅぬ うふなーしょうがっこうぬまぁい」
大名小の戦後のきびしい歴史を語ってくれました。


上江洲柚子さんの「やーさる おーむさー」の熱演。
腹ペコ青虫が蝶々になるまでの過程を語りと動作で表現。
背中のカラフルな布が蝶の羽。これを広げて蝶をパフォーマンスして、大喝采を浴びました。



城南小しまくとぅばクラブのメンバーによる「うちなーぬ宝 黄金言葉」
11名がそれぞれのお気に入りのクガニクトゥバを披露しました。



山田恭郁君(城北小 6年)の「ちょーみーすーぶ(長命勝負)」。動画でご覧ください。



城西小方言クラブの皆さんによる「にしかじとぅ てぃーだ(西風と太陽)」
有名な寓話を楽しく集団トークしてくれました。



城北小4年国吉亜杏、国吉佳愛さんの「うちなーぐちぇー わったーたから(うちなーぐち私達宝)」
息のあったウチナーグチを動画でお聞きください。



城北中3年・知念穏希君 による「はじみーる ひてぃみてぃ(ハイサイから始まる朝)」
生徒会長としてのマニフェストにジーンときます。動画でどうぞ。



首里高1年・城間裕斗君の「私とうちなーぐち」
方言全国大会に出場し、ウチナーグチ大使でもある素敵なトークを動画でご堪能ください。


会場には地元首里の各学校の校長先生が駆けつけ、
出場生徒たちの頑張りぶりを目に焼けつけます。



城北中の上原保之校長によるお褒めの言葉。
ビギンの歌をみずから歌い、ウチナーグチの普及推進の情熱を熱く語りました。



永山理事長から出場者一人ひとりに奨励証と参加賞が手渡されました。



閉会のスピーチ。桑江良勝那覇市文化協会ウチナーグチ部会員。
自身が在籍していた新聞社で、仲間がウチナーグチを普及させようとしたところ
退社を余儀なくされた昔話を。
ウチナーグチ大会まで開催される今日とは、隔世の感があると。
動画で、その今昔比較に耳を傾けてください。



全員記念撮影。画像をクリックすると、拡大します。
拡大画像をプリントして、記念にどうぞ。




■当日の模様をリポートした新聞記事。2013年9月29日付沖縄タイムス
編集局社会部・西江千尋記者による報道です。
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■台本の一例紹介
「やーさる おーむさー」のお話し
画像をクリックすると拡大します。

 
 
 



■出演者紹介
画像をクリックすると拡大します。

 


出演者の皆さん、ご家族、学校関係者の皆さま、沖縄タイムス社さま、ご苦労さまでした。
イッペーニフェーデービタン!!