琉球500年の古都・首里の伝統と文化を次の世代へリレーしていくために。
地元スインチュから、沖縄、日本、全世界のウチナーンチュとウチナー・ファンの力を結集しましょう!
首里振興会 古都首里を愛する人たちの輪
久慶門
首里振興会事務局:〒903-0807 那覇市首里久場川町2-18-9 首里支所内1F  
理事長:永山潔  事務局長:又吉盛秀
TEL:098ー886ー5547 FAX :098-943-0097 e-mail:staff@syuri-sinkoukai.com

古都を愛する人達の「輪」と「和」…首里振興会会員にあなたも!
久慶門

首里振興会に至るまでの歩み

当会は、首里地区の全文化活動を
総括的に発展させ、内外との交流を深めるため
新たな組織として、発足しました。


首里振興会メンバーの祝賀パレード


2007(平成19)年4月に発足した首里振興会は、
その前身である「首里文化祭実行委員会」の長い実績を受け継いだ
首里全体を代表する唯一の民間団体です。


まず、沖縄県の本土復帰のはるか以前の昭和35年(1960年)に
開催した「首里教育まつり」は、
「児童生徒の学事奨励と若い世代の励起」を狙いとして
地区内の有志によって始められた文化活動で、
「首里奨学母の会」等各分野の住民が中心としてなって盛り上げられました


その年の11月に、
教育まつり実施準備協議会が城西小で開催され、
会長に西平守由、副会長に稲嶺盛武、総務部長に又吉盛弘、
行事執行部長に大山盛幸の各氏が決定しました。

(「首里教育まつり」から「首里文化祭実行委員会」にいたる
歴代の会長はこのページの末尾に紹介しています。)

琉球大学10周年並びに首里高校80周年記念行事としての
その「教育まつり」に、1200ドルの予算がついたと、記録に見えます。

まつりの内容は以下の通りでした。

●旗行列   12月2日
●提灯行列    12月8日
●記念式典と余興 12月9日(金)
●花火大会龍潭池畔
●角力大会    12月10日 (土)

当時は、首里の各自治体がトラックの荷台を装飾してパレードを行い、
審査員が点数を付けて順位を競ったといいます。


第1回首里文化祭にあたる教育祭(昭和35年)

教育祭行列風景(中央奥に守礼門)

教育祭行列風景2

教育祭(婦人部演芸会)

その後、この「首里教育まつり」は、
昭和53年(1978年)に、名称も「首里文化祭」と発展継承されました。
同時に、今日の祭りの呼び物の一つである、
在りし日の伝統行事「古式行列」も復活され、
毎年11月の文化の日を中心とする一連のお祭りが催されてきました。


一方、復元なった首里城を管理する首里城公園管理事務所でも、
首里城祭りを毎年開催し、
沖縄を訪れる観光客の好評を得ております。


また首里地区住民の有志によって
「綾門大通り綱引き」が古式に従った形で復元され、
「首里城下に蝶を翔ばそう会」、
「わがまちは花と緑と思いやり:首里園芸祭り」など、
城下町首里の文化的な活動が年々盛んになってきました。


そこで、旧「首里文化祭実行委員会」では、
澎湃として興った首里地区の文化活動を総括的に発展させ、
県内外のお力添えを大きく受け入れるためにも、
体制を改める必要ありとして、
「首里振興会」と、名実を整えた次第です。


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