平成23年度 [琉球王朝祭り首里] 第8回囲碁大会

琉球王府のお膝元・首里では、武家屋敷や寺院が多く、当時から士族、僧侶の間で、
囲碁が嗜まれていました。浜比嘉親雲上、屋良里之子等の碁士の名が史書にも残されています。
囲碁は首里の文化を特徴づけるものの一つであり、
毎年恒例の琉球王朝祭り首里の行事にふさわしいという観点から、
祭りの棹尾を飾る催しとして、この時期に開催しています。
今年も八十名近い囲碁ファンが駆けつけ、熱戦を展開しましたので、レポートします。

開催日時 平成23年11月27日(日) 午前9時半受付開始、10時開始
会場    首里支所1階ホール
主催    首里振興会
後援    沖縄県囲碁連盟

詳細は、別紙のご案内要項および申込用紙を参照のこと。左の青い文字をクリックすると、ご覧になれます。
(この用紙による今年の大会は終了しています)
毎年このような趣旨で開催され、好評を博していますので、同好の方は是非ご参加ください。

各ブロックの優勝者と成績上位者は以下の通りです。(敬称略)
◆Aブロック(六段) 
優勝 石垣信秀  準優勝 謝花修  三位 砂川恵徹  敢闘賞 佐久田邦彦

◆Bブロック(四~五段)
優勝 当真功  準優勝 宮城弘典  三位 島常健  敢闘賞 伊集勝 嘉陽田弘

◆Cブロック(二~三段)
優勝 森田孟貞 準優勝 宮里健一 三位 高吉健二  敢闘賞 該当者なし

◆Dブロック(初段・級)
優勝 国吉源徳  準優勝 金城賢徳  三位 池原武次  敢闘賞 宜野座勝茂

◆昇段認定者
五段認定 宮城弘典
四段認定 森田孟貞
初段認定 国吉源徳

審判(敬称略)
照屋寛一郎(囲碁倶楽部赤田苑代表) 
新里忠信(石嶺団地自治会会長)
西原清三(首里餅菓子屋統轄役員)


写真レポート


会場は久場川の首里支所地階。



開会前から熱気がムンムン伝わる。



開会式は、首里振興会・嘉陽田詮事務局長の司会で始まる。



主催者を代表して振興会・慶佐次興和副理事長あいさつ。




後援および審判団を代表して照屋寛一郎氏(囲碁倶楽部赤田苑代表)あいさつ。



各ブロックごとの対戦表に、審判の手で対戦相手が決められ、記入されていく。
参加者も、興味津津。



試合開始! 場内にピーンと緊張の空気が漂う。



対戦表。今は白紙だが、ここに半日にわたる熱戦の結果が書き込まれていく。



Bブロックの戦い。女性参加者も。



Aブロックの熱戦。さて、結果は…



こちらは、Dブロックなり。お知り合いはいますか?



こちら弁当、飲物引換コーナー。参加費に含まれています。



Cブロックのリングサイド。岡目八目よろしく、応援&観戦中なり。右後姿は新里忠信審判。



対戦も煮詰まってきて、Aブロックの経過はご覧の通り。決勝戦前ですな。



西原清三審判が次々に、結果並びに次の対戦相手を決めていく。




授賞式を待つ賞状と賞品の山。



Aブロックの決勝戦。息が詰まる攻防と読みあい。



ついに、Aブロックの右上の優勝欄に名前が埋まる。



審判、振興会、参加者を交えて、感想会。



Cブロック結果。



こちらは、Dブロックの熱戦の軌跡。



審判団の皆さん。ご苦労様です。左から新里忠信氏、照屋寛一郎氏、西原清三氏。



こちら最後までもつれた、Bブロック上位入賞者。



Aブロック優勝の石垣信秀さん。プレゼンターは、振興会・宮城政雄副理事長。



Aブロック準優勝の謝花修さん。



Bブロック優勝の、当真功さん。



Cブロックは、森田孟貞さんが晴れの栄冠。



Dブロック優勝は国吉源徳さん。同氏はあわせて初段昇格の認定書も授与され、W受賞。



五段昇格の認定を受けた宮城弘典さん(左)。照屋寛一郎審判が認定証の解説をする。



晴れて四段の認定を受ける森田孟貞さん。
このように今日の好成績がすぐさま段位昇格に反映されるところが清々しい。
皆さん、来年も頑張ってください!